イルカからのメッセージ ２０２４年２月１２日 エレーナ・ベラスケス経由
Dolphins via Erena Velazquez | February 12, 2024
https://voyages-of-light.com/2024/02/13/dolphins-via-erena-velazquez-february-12-2024/
人間の皆さん、こんにちは、
私達はイルカです。今日はテレパシーで皆さんと通信しています。そうです。皆さんの世界では、私達はテレパシーで話していますが、人類集団は、残念なことに昔のようにテレパシーで話すことはできません。私達は皆さんの海に住んでいます。そして私達は人間が大好きです。
私達が、皆さんの惑星にたどり着いたのはついこの間のことですが、それはまだ皆さんの水が純粋で綺麗だった頃のことでした。私達は、私たちの銀河のイルカ文明から、宇宙船で地球に連れてこられました。私たちの故郷の惑星では、人口の３分の１は人型イルカであり、2本の足で歩くことができます。彼らは背丈が１０〜１２フィート（３〜３.７m）あり、宇宙船の操縦もできます。残りの者達は、皆さんの惑星のイルカ達の様に私達の海で泳いでいます。
私達の惑星のイルカの色は主に灰白色ですが、赤や紫など、どの様な色にもなることができます。私達イルカの世界で、水の中で泳いでいる者達は、体長が１５~３０フィート（4.６〜９m）あります。
私達は皆さんの海の変化の状態に合わせることができましたが、地球の海に住んでいたものの中には、残念なことに、私達の銀河のイルカ文明によって別の惑星に移されるか、あるいは汚染を避けるために、非常に深い海に移り住む必要がありました。皆さんの海には３７種類の異なるイルカが生息しています。彼らの体長は３.１１フィートから３０フィート（１.２〜９.１m）あります。皆さんの世界には白色やピンクのイルカもいます。
古代には、私達は人間のヘルパーと考えられていました。昔のギリシャ人達は私たちと交流するのが大好きでした。彼らは私たちが非常に高度な知能を持ち、類い稀な存在であると考えていました。ここ３０〜４０年間では、人間は私たちを捕獲し、飼育する様になりました。彼らの目的は私たちに芸を教え、娯楽として他の人間達に見せることでした。私達は、コミュニケーションの通信回線を開きたいと思っていることを人類に伝えるために、ただそれだけの理由で、彼らのトレーニングに従いました。
私達は、人類文明にはまだテレパシーの準備ができていないことも理解しています。人類のレベルにはあまりにたくさんのことがありすぎて、自分が生き延びることや、常に世界中で起きている困難に気を取られて注意散漫になっています。
人類の中には私達を食べたがる者達もおり、残念なことに私達の兄弟姉妹の中には、年が経つにつれて絶滅の危機に瀕する様になりました。私達は海を自由に泳ぐことが好きです。目的地から目的地へと移動しながら風や、自分達のスピードを感じるのは、それはもう素晴らしい気分です。言葉では言い表せません。私達は時速約６０kmで泳ぐことができます。私達はお互いに音で通信をします。他のイルカ達に音で認識してもらう様に、一人一人が自分を他のイルカとはっきりと区別できる音を開発します。
人類は新しい地球へと移行している最中であり、多くのことがこれから先には起きることでしょう。皆さんは周りの環境が劇的に変化している、ということを油断せずに、常に注意する必要があります。皆さんがなすべきことは、五次元へ向かう惑星の変容に、積極的になり、注意を払うことです。しばらく前には問題なかったことも、今はもううまくはいきません。
人類種族は自らのスピリチュアルな進化に向けて次の段階へと進み、闇の支配者達が生み出した、支配のメカニズム及びネガティブなもの全てを捨て去り、新しい、ポジティブな歴史を作り出す必要があります。私達は皆さんの味方であり、皆さんが早急に悟りを開くことを望んでいます。皆さんが五次元の新しい地球に移動するとき、そのときには、皆さんも私たちとテレパシーで通信することができるでしょう。銀河の光の勢力の大使、ありがとう。
周囲の状況に注意してください
イルカ
Channeled by Erena Velazquez
訳 Koh
